<憲法ガイダンス>

1.過去出題分野データベース

出題分野
(大テーマ)
出題分野
(小テーマ)
出題年 出題年 出題年 出題年 出題年
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憲法総論 基本原理  
 
 
 
 
憲法の意義  
 
 
人権総論 人権保障  
 
 
 
 
人権の享有主体性  
 
 
 
基本的人権の限界
 
 
 
 
基本的人権の限界(公共の福祉)  
 
 
 
人権各論 幸福追求権(包括的基本権)  
 
 
 
 
法の下の平等  
 
 
 
全般
 
 
 
精神的自由権 思想・良心の自由  
 
 
 
 
信教の自由・政教分離  
 
 
 
学問の自由  
 
 
 
表現の自由(意義)  
 
 
 
表現の自由(内容)  
 
 
 
 
表現の自由(限界)  
 
 
 
 
通信の秘密  
 
 
 
 
経済的自由権 財産権・営業の自由  
 
 
 
人身の自由 刑事適正手続  
 
 
 
受益権・社会権 生存権  
 
 
 
 
能動権 選挙運動の自由  
 
 
 
 
機関全般    
 
 
 
国会 地位  
 
 
 
 
組織と活動  
 
 
 
 
議員の特権  
 
 
 
 
国会の権能  
 
 
 
 
議院の権能  
 
 
 
内閣 行政権と内閣  
 
 
 
 
内閣の組織  
 
 
 
内閣の機能(議院内閣制)  
 
 
 
 
裁判所 司法権  
 
 
 
裁判所の組織と権能  
 
 
 
 
司法権の独立  
 
 
 
 
違憲審査権
 
 
 
 
天皇 天皇の地位(象徴)  
 
 
 
 
天皇の権能(国事行為)
 
 
 
 
皇室経費(予算)  
 
 
 
 
財政 租税法律主義  
 
 
 
財政の基本原則  
 
 
 
 
財政の監督方式  
 
 
 
 
地方自治 地方自治の意義  
 
 
 
 
地方公共団体の権能  
 
 
 
 
条約 国内法規との関係  
 
 
 
憲法改正 憲法改正の手続  
 
 
 
憲法改正の限界  
 
 
 
 
全般 判例
 
 

2.本試験の傾向分析と対策

平成18年度からの過去問データを見てみると、出題内容は基本的人権、国会、内閣、裁判所が頻出事項となっている。

出題形式は、横断的な知識(例えば、人権全般といえるような広い範囲で)を問う出題や基本的知識を前提に、平成22年では基本的人権からは判例の見解を問う問題が珍しく出題が無く、その代わりなのか、表現の自由の保障根拠の理論操作問題など、司法試験問題を連想させるような出題もなされている。また、議事手続も、基本的要件を知っていることは前提で、では計算するとどうなるかなど「考えさせる」出題がなされている。

目安としては7割を目指すこと、判例や思考的な問題などは自信のもてない解答になることが多く、法令3問目という早めの出題で「自信喪失して本番パニックにならないこと」がまずなによりの心構えといえる。

ちなみに判例の問題は難問が多く、学習の上では面白いのだが実際に出題されるのは1問ぐらい。実は41条以降の国家機関に関する分野をしっかり固めるのが憲法攻略法といっても過言ではない。さらに単なる暗記だけではなく、具体的に考えたらどうなるのかの「思考力」も必要である。

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